ゆとりながらBLOG

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ためになる雑学、豆知識、心に響く言葉、健康、美容など。

親と縁を切りたい人が続出している

インターネット検索で、ふと、「親」と検索すると
死んでほしいと思う」、が出てくる。
 
「親」だけで検索すると、「縁を切る 結婚 法的
と、なんともまぁ、ヘビーな内容が。
 
さらに調べていくと、「正しく親と縁を切る方法」
と出てくる。本気で縁を切りたいと思う人は、存在する。
 
弁護士が回答しているが、
親と縁を切る法律は存在しない
例え、養子縁組を行ったとしても
「親子関係」ということは、変えられない。
 
親よりも守るべきものが出てくるということは当たり前。
子と親の人生は、別。
だから意見が合わないことも起こりうる。
 
今、できることは―
無理に仲良くしようとしなくていいのです。
縁が切れなくても、連絡を断つことはできます。
 
あなたの人生は親のためにありません。
「自分」のためです。
もう一度、親との関係を見つめ直しましょう。
もう一度、「自分の人生」について考えるべきだと、私は思います。

日本のLGBTの割合

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日本における「LGBTの割合」ってご存知ですか?
実は、LGBTの方の割合って「左利き」
くらいの割合なんです、約8.9%
 
日本の人口が1億2000万人いるとすると、
単純計算して912万人LGBTに当てはまることになります。
 
実は、アメリカは3.8%
意外と少ない印象ですね。
 
ですが日本では、65.1%が
「誰にもカミングアウトしていない」そうなんです。
 
近年、テレビでも大活躍のLGBTの方々。
 
これからの日本は、よりオープンに、LGBTの方々が
活躍する時代になるのではないでしょうか?
 

 

【本紹介#2】セカンドID

 

「ULTRA JAPAN」を立ち上げたことでも有名な小橋賢児さん。

先日出版されたセカンドIDという本、読んでみました。

 

感想は…   「面白い!感動!」でした。

 

小橋さんのこれまでの経歴を簡潔にまとめてみました。

 

8歳からテレビ出演→27歳で俳優業休業→単身ネパールへ

→帰国→アメリカへ留学→帰国→肝機能障害で死にかける

→ハワイで映画を撮ることを決意→帰国→ULTRA JAPAN開催へ

→3か月間インドへ→帰国・結婚→STAR ISLAND開催へ→現在に至る

 

まさに、ジェットコースター人生。

 

特にULTRA JAPANは日本で開催するために

できることは何でもやった、と書いてありました。

 

それほど、彼の行動力がなければ不可能だったんでしょう。 

 

現在、小橋さんには公園やキッズパークを

プロデュースをしているようです。

 

行動力、そして目の前のことに全力!って感じです。

読みやすいし、かなり刺激的な一冊でした。

 

ぜひ、チェックしてみて下さい。

 

 

身近にある盗撮?ついに私もされた。

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最近、あるユーチューバーさんが盗撮された経験談を聞きまして。

結構、身近にあるんだなーと思っていた矢先。

 

 

とうとう私にもキマシター\(^o^)/笑

 

 

※この話は、本当の真相は分かりません。

でも、一人の女性が少し、恐怖感を覚えたこと、そして

貴方も何気なくやってるかもしれない、ということです。

 

 

 

それでは話します。

 

私は受付の仕事をしており、一般の方の目に触れる場所にいるのですが

受付の横でテレビ中継を流しているんです。

 

 

確かに私も、その画面を撮っている人はいるなーと思っていました。

 

 

 でも、そこに私も写っていたんです。

(※警備員から、情報がきました。)

 

 

男性に、私を写そうという意識はあったのか…?

それとも全くの無意識なのか…?

本能的に撮ってしまったのか…?

 

 

 

いずれにせよ、不愉快なのは間違いありません。 

 

あと少しで警察沙汰の可能性もあります。

もちろん警備員には全員インカムで情報共有がありました。

その後、見回り強化。

 

 

今回はたまたま、大ごとにはなりませんでしたが

疑われるような行為は要注意です。

 

 

そして特に女性は、充分に注意してくださいね。

 

 

首肩のコリを温めて血行促進の最強アイテム!

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肩こりには、何が一番効果的なのでしょうか? 

私も長年悩んでいますが、なかなか効果的な改善方法は見つけられません。
 
肩こりに一番キクのが、はやり温めることだと思います。 
(※肩こりは血行が悪くなると起きるので)
 
先日ネットを見ていて「これは、すぐ買わないと!」と
一目惚れし、今ではヘビロテしている商品に巡り会いました。
 
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すぐ使ってみた!
 
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肩にのせてみると、ズッシリ重い…でもフィットしていい! 
そして温かさも長続きします。
 
しかも、250回使える!コスパ最強すぎません??? 
肩こりでお悩みの方、是非お試しください!

マルチ商法に引っかかりそうになった話

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みなさん、Amwayなどのマルチ商法ってご存知ですか?
 
ちなみに勧誘された経験は経験はあるでしょうか?(笑)
私は残念ながら、2回あります(笑)
今日は実体験を元にお話ししていきます。 
 
 その1.すでに友達がやっていたパターン
 
その友達は、急に、カフェでカタログを広げ「やらない?」と言われ
 「やらん。ってかそれやめれば?」と即効言いました(笑)  
その友達も素直に、儲かるかも、と思ったんでしょうね。
きっと、その後、やめていると思います。 
 
 その2.じわじわ迫ってくるパターン
 
元々友達だった子に、約15名ほどのご飯会に誘われ参加しました。
思い返すと多分、「異業種交流会」的な集まりだったと思います。
 
場所は確か…大阪の「心斎橋」でした。 ※心斎橋はAmwayのビルがあります。
 
始めは、なんの疑いもなく、普通に食事を楽しんでいると
しばらくして、目の前に40歳くらいの男性が座りました。
 
そして「今の仕事どう?」とか、世間話をしてきました。
何の疑いもなかった私は、素直にトークを楽しんでいました。
 
※気付いたのですが、Amwayの方は絶対に「Amway」という
ワードは出しません。じわじわ近づいてきます。
  
その40歳の男性は、3つくらいビジネスをしていると言っていました。
そして「何もしなくてもお金が入ってくる」と言ったのです。
  
訳も分からず、「へぇ~~~」とただ聞くだけでした。
そして「今度、話聞きたい?」という風に言われました。
 
何もわからない私は「はい。」と答えました。
その日は確か、ご飯会だけで終わりました。
 
数日後、その友達を交えて、40歳の男性ともう一人の女性を
含めた4人でご飯に行くことになりました。
 
妙にお洒落なレストランで、パスタなどをいただきました。
 
そして「その話、説明してあげるから、ビルに移動しよう」と
言うのです。※Amwayのビルではありません。きっと一室を借りてたっぽいです。
  
Amwayの存在は知っていたけど、まさか?そんなはずはない!と
スタスタそのビルに移動しました。
 
狭い一室に10席くらいのイス、そして前にホワイトボードがありました。
 私は席に座らされ、その40歳の男性はホワイトボードの所へ。
隣に座った仲間は、変なカタログを机の上にポンっと置きました。
 
※心の中で、ん?何が始まるんだ?といった気持ちでした。
 
その男性はホワイトボードに図形を描き、妙な解説を加え、こちらに説明します。
いかに儲かるか、どのようにして楽にお金が入ってくるか、
 
ということを力説したのちに、ホワイトボードに、やっと…
Amway」と書きました。
 
 私は、「うわっ!このジジィ!やりやがったな!」という気持ちで
一気に悔しい感情がこみ上げてきました。
 
そして、電話するフリをして…その場を去ったのです。
冷静に考えると、怪しいことだらけなのに、
見事にひっかかる寸前…(笑) 怖いですね…。
 
 いかがでしょうか?リアルガチ体験談です(笑)
 正直、大阪の難波・梅田辺りのカフェなど勧誘はちょくちょく見かけます(泣) 
みなさん、騙されないようにお気をつけください!
 

 

【本紹介#1】ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。


先日、本屋に行き冒頭部分だけ読み
これは読まなければ!」と思い、購入しました。
 
それが幡野広志さんの 『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』 です。
 
彼は、有名な写真家なのですが
今現在、多発性骨髄腫という病気と闘っています。
 
血液の「がん」です。
 
血液のがんは主に3つあるそうで、
白血病」「悪性リンパ腫」「多発性骨髄腫」の3種類。
 
彼は、いわゆる「治らない方のがん」だそうです。
 
ステージはⅢ。多発性骨髄腫はステージがⅢまでしかありません。
そして、余命は3年だと言われています。
 
 
残された人生、彼はどう過ごすのか?
 
 
彼は退院したタイミングで、SNSを通じてメッセージを
もらった方の元を訪れよう、と決心する。 
 
本の中で、3人がピックアップされ紹介されています。
 
・「17歳のときに卵巣がんになり、子宮と卵巣を全摘出されたKさん」
・「中学校の時にお母さんを乳がんで亡くしたMさん」
・「25歳になったら自殺したいと語った22歳の女性」
  
そこで見えてきたのが、「生きづらさの原因になりうる親子関係」です。
 
細かくは紹介しませんが、ここがタイトルにもある
「ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。」に繋がります。
 
個人的にすごく共感しましたし、考えさせられました。
 
自分の命は誰のものなのか
  
決して、親のためではありません。うん…その通りです。
  
強烈に印象に残った文章がありました。
 
それは、血の繋がりがあったとしても
関係の糸を断ち切る」ということです。
 
一見、残酷に聞こえますが。そうじゃないのです。
 
確かに自分の人生を歩むことは当たり前のことなのに 
それができていない、私にも当てはまるなと思いました。
 
そして、私ももう一度選びなおし、自分の人生を生きる権利があるな、と。
 
彼には奥様と息子さんがいます。そして一体2人に何が残せるのか。 
 
そして、壮絶な最期を迎えるといわれる
「多発性骨髄腫」の、彼なりの最期の迎え方。
 
「がん」になった彼だから気付くこと。
 
そして私たちにも気づかせてくれる言葉がたくさんあります。
購入してから、あっという間に読み終えてしまった本です。
 
人生に少しでも戸惑いがある方は、ぜひ読んでみてください。